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Q1 「TSマーク」とは何ですか?
A 「TSマーク」は、自転車安全整備店に勤務する自転車安全整備士が、点検、整備した安全な
「普通自転車」に貼るシールのことです。この「TSマーク」には、傷害保険と賠償責任保険が付帯
されています。「TSマーク」のTSとは、Traffic(交通) Safety(安全)の頭文字で、「交通安全」と
いう意味です。
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Q2 普通自転車とはどんな自転車ですか?
A 普通自転車とは、道路交通法令にその基準が定められており、この基準は、自転車が歩道を
通行する際、歩行者の通行を妨げない大きさ、構造等になっています。通常、一般家庭で使用
する自転車は普通自転車になります。
○ 車体の大きさは、長さ190cm、幅60cm以下であること。
○ 前、後輪にそれぞれブレーキがあること。
○ 車輪は、2輪または3輪であること。側車を付けていないこと。
○ 座席が一つであること。(幼児用座席を除く) など
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Q3 「TSマーク制度」はいつ、どうしてできたのですか?
A TSマーク制度は、自転車の安全利用と自転車の交通事故防止を図るため、自転車安全対策の
一環として、昭和54年に警察庁の指導により、「自転車安全整備制度」すなわち、「TSマーク制度」
として創設され、今日に至っています。
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Q4 「自転車安全整備店」とはどんな店ですか?
A 当協会に登録されている自転車店で、「自転車安全整備店章」(写真1参照) あるいは
「TSマーク取扱店」(写真2参照) が掲出されており、TSマークを貼付する資格を有する
「自転車安全整備士」が勤務している自転車店です。
自転車安全整備店は当協会のホームページで都道府県別に閲覧できます。
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Q5 「自転車安全整備士」とはどういう人ですか?
A 自転車安全整備士は、当協会が実施する自転車安全整備技能検定に合格した者で、自転車の
点検、整備と自転車の正しい乗り方等の安全指導について、専門的な知識と技能を有するエンジニア です。
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Q6 「TSマーク付帯保険」の加入手続きはどうすればいいですか?
A 自転車安全整備店で自転車の点検、整備を受け、TSマークの貼付を依頼して下さい。
自転車安全整備店から「TSマーク付帯保険加入書綴(お客様用)」が渡されますので、1年間保管
して下さい。
TSマーク付帯保険は、当協会が損害保険会社と直接団体契約をしていますので、自転車利用者
が個々に保険会社と契約する必要はありません。
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Q7 「TSマーク」を貼る料金はいくらですか?
A 「TSマーク」を貼る料金は、自転車の点検、整備を受ける料金となります。点検、整備を受けずに
TSマークだけを貼ることはできません。部品交換等の部品代は別料金です。
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Q8 「TSマーク」は自転車を購入した店でなくても貼れますか?
A 自転車安全整備店であれば、購入した店でなくても点検、整備を受けてTSマークを貼ることが
できます。
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Q9 「TSマーク」の種類はどうなっていますか?
A 現在は、「青色TSマーク(第一種点検整備済TSマーク〜写真3参照)」と「赤色TSマーク
(第二種点検整備済TSマーク〜写真4参照)」の2種類があります。
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Q10 「青色TSマーク」と「赤色TSマーク」の違いは何ですか?
A 付帯保険の補償内容が違います。Q12を参照して下さい。
昭和54年に「青色TSマーク」がスタートし、その後、平成2年に補償額を拡大したのが
「赤色TSマーク」です。
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Q11 「TSマーク」の有効期間はいつまでですか?
A 「TSマーク」の有効期間は、TSマークに記載されている点検整備の日から1年間です。期限が
きたら、また点検、整備を受けてください。
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Q12 「TSマーク」のそれぞれの補償内容はどうなっていますか?
A 補償内容は、TSマークを貼付している自転車に乗っている人が怪我等をした場合に支払われる
傷害補償と相手方に法律上の損害賠償責任を負う賠償責任補償があります。
その補償内容は次のとおりです。
○ 青色TSマーク
| 傷害補償 |
○ 入院15日以上 一律 1万円
○ 死亡、重度後遺障害(1〜4級) 一律 30万円 |
| 賠償補償 |
○ 死亡、重度後遺障害(1〜7級) 限度額 1000万円 |
○ 赤色TSマーク
| 傷害補償 |
○ 入院15日以上 一律 10万円
○ 死亡、重度後遺障害(1〜4級) 一律 100万円 |
| 賠償補償 |
○ 死亡、重度後遺障害(1〜7級) 限度額 2000万円 |
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Q13 「TSマーク」の付帯保険は家族以外の者も対象になりますか?
A 「TSマーク付帯保険」は自転車に付帯していますので、自転車の所有者に限らず、その自転車 に乗車している家族や友人等も対象となります。
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Q14 「TSマーク」の自転車で事故を起こした場合の手続きは、どうすればいいのですか?
A 次の手続きをお願いします。
1 110番又は最寄りの警察署に事故の届け出をして下さい。
2 「TSマーク付帯保険加入書綴(お客様用)」に記載してある三井住友海上火災株式会社の
事故受付センター(0120−258−189) に連絡するか、TSマークを貼付した自転車安全
整備店に連絡して下さい。
3 保険会社から保険金請求の書類が送付されますので、それに従って手続きを進めて下さい。
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Q15 自転車に「TSマーク」を貼付しましたが、保険契約書は貰えますか?
A TSマークの保険契約は当協会と保険会社で結んでいるので、TSマークを貼付した人に対し
保険契約書はありません。そのため便宜的に加入書をお渡ししています。自転車の点検、整備を
受けてTSマークを貼付したときは、自転車店から「TSマーク付帯保険加入書(お客様用)」を受け
取って下さい。なお、有効期間は1年間ですから、その間、保管しておいて下さい。
また、自転車安全整備店の方は、TSマークを貼付した時は、必ず、「TSマーク付帯保険加入書」
を作成し、「お客様用」は相手に交付し、「店舗用」は3年間、お店で保管して下さい。
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Q16 「TSマーク」貼付後、住所を移動しましたが、移動届は必要ですか?
A TSマークは自転車本体に貼付していますので、移動届は必要ありません。
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Q17 防犯登録はしていませんが、TSマークは貼れますか?
A 防犯登録とは制度が異なりますので、点検整備を受けてTSマークを貼付することは何ら問題
ありません。しかし、盗難等の場合の早期被害回復等のため、防犯登録を受けることをお勧めします。
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Q18 レンタ・サイクルなど会社名義で「TSマーク」は貼れますか?
A 可能です。自転車安全整備店で自転車安全整備士が記載します「TSマーク付帯保険加入書綴」
の氏名欄に、法人名及び「担当者の部課、氏名」を記載して、連絡が取れるようにしておいて下さい。
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【参照】※写真クリックで拡大表示します。
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