基 準 |
自転車通学について、学校が主体となって
○ 自転車安全整備店等で、定期的な点検・整備を受けるなど、
自転車の安全な利用に熱心に取組んでいる。
○ 自転車安全教室などを積極的に開催、参加するなど自転車の
安全教育に熱心に取組んでいる。
○ 自転車事故に対する傷害保険、損害賠償保険に加入すること
にも配意した取組みを行っている。
など、自転車の安全利用、交通安全教育について、継続して
積極的、効果的な取組みが顕著と認められること。 |
対 象 |
中学、高校、高等専門学校、専門学校、短期大学、大学等 |
推薦団体 |
○ 都道府県・市町村教育委員会
○ 都道府県交通安全協会
○ 都道府県自転車軽自動車商等協同組合
○ 上記のほか、当該活動を把握している団体 等
(※他薦、自薦を問いません。)
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推薦方法 |
各推薦団体等が、基準を充足し、モデル校として相応しい
学校を認知した場合、当協会に書面をもって推薦する。 |
指 定 |
各推薦団体等から推薦を受け、当協会において調査・確認の
うえ指定する。 |
期 間 |
指定した日から、3年とする。(再指定の場合も同様) |
その他 |
○ モデル校には、
・ 指定書
・ モデル校指定の楯
を授与する。
○ モデル校については、当協会ホームページのほか、広報
媒体(雑誌等)を活用し、全国に広く紹介する。
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